時間的割合だけから言っても、働くことは生きることそのものに近く、目的が単一でないところも継承される。だから、お金のために働くか、やりがいのために働くか、や夢or安定などの二者択一式に考えるのは無理が出やすい。こういう問いをたててしまった時点で、答えなければもやもやが残るし、えいやっと決めてしまえば仕事の中では楽になるかもしれないが、人生を不正確に単純化しすぎた違和感は他の部分で影を落とす。不毛。