金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)

「金融広告を読め」を読む。全体的にちょっと冗長な感じがしたけど、しょうもない金融商品にひっかかってしまう可能性を考えたらこのぐらい丁寧でいいのかも。

  • 「特約」は販売側に都合のいい条件のサイン
  • 複雑なしくみの商品ほど手数料が割高
  • 元本保証で定期預金や国債の利率を大きく上回る商品はありえない

とか、感覚で分かってはいたことが知識として定着したように思う。