若手SEのためのシステムエンジニアという仕事の流れと役割

先日、「プログラマってすげー人たちだな。俺もプログラム書くのを仕事にしよう」と思って本屋から業務システム開発をしている会社に転職した。他業種からの転職活動段階ではPGとかSEとかの区別はとりあえず気にせずにいたのだが、もうこの業界に入ったからにはそんなこと言ってられない。会社としては、まずはPGとして働いてもらうがゆくゆくはSEとして活躍してもらいたい、という希望を私に対してもっているようだが、それは自分の望むところなのか考えていかないといけない。まずはSEという仕事についてもうちょっと知らないといけないと思って本を読んでみた。

若手SEのためのシステムエンジニアという仕事の流れと役割

家の建築に例えると、建築士＋現場監督がSEで、大工＋左官がPGということか。